看護師の私の心電図の見方

心電図

心電図は看護師にとって苦手意識のある方はとても多いものであると思います。ですが、心電図はどうしても必要な知識となります。
私も心電図に苦手意識を持っており勉強に苦労したことを覚えています。今ではある程度はわかるようになったのでどのように勉強したのか、私の心電図の見方をお伝えしていきます。参考の一つにしていただければと思います。あくまでも見方や勉強方法にお伝えしますので、波形一つ一つのことを解説するなどということはしていませんのでご了承ください。

私の心電図の勉強の方法

一言でいうと「ひたすら心電図を見る」ということになります。どういうことかというと、現場の実際の心電図を見てそれがどういう波形なのかを考えることが最も勉強になりました。自分だけで考えるのは難しいのでその波形が何の波形なのか医師や心電図に詳しい先輩に聞いて答え合わせしながら心電図を見ていくうちに心電図が少しづつ読めるようになってきました。
そうは言っても波形自体を知らないとわけもわからないと思うので教科書を買って波形と見比べていく必要もあると思いますし、勉強会やセミナーへの参加も有用な手段であると思います。
また、あまりご存じでない方もいると思いますが、心電図検定なるものがあります。それを受験することを目標に問題集もあるのでそれを解くことで心電図の波形の特徴を学ぶことができると思います。受験する級はまずは3級を目指していくことが始めのステップとしては取り組みやすいと思います。

私の心電図の見方

私が心電図を見る時にどのようにして考えているかをお伝えしていきます。先輩方に心電図どうやって見ているのか尋ねるとよく下記のような手順で見ていると教えてもらいましたが、私も実践していく中でわかりやすいと感じています。はっきりしたものを考えるには12誘導をとらないとわかりませんが、一般的なモニター心電図での私の考え方をお伝えします

1、RーR間隔はどうなっているか

私が心電図を見た時にまずRーR間隔が一定間隔なのかそれともバラバラなのかを見ます。バラバラであれば期外収縮や心房細動などを主に念頭に置いてどういう波形なのかの思考をめぐらせていきます。

2、P波はあるのか

RーR間隔を見たら次にP波があるのかを確認します。RーR間隔がバラバラでP波もなければ心房細動かなと考えたり、P波があるなら心房期外収縮かなと考えたりします。RーR間隔が一定でP波があれば洞調律かなと考えたり、P波がなければ心房粗動を考慮します。



まとめ

心電図の勉強の仕方や読む手順を私が実際に実践しているものをご紹介してきました。日々の実践の考え方の参考にしてみてください

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