看護師国家試験の解説をします。勉強の参考にしてみてください。問題、選択肢を掲示し、少し下に正答を載せてます。さらにその下に解説を載せます。
各問題の解説と関連するデータなどについても合わせて載せますので参考にしてください
午前 58
Aさん(70歳)は脳梗塞の後遺症で片麻痺があり、要支援2と認定された。杖で歩行しており、尿意はある。リハビリテーション病院から介護施設に入所することになった。Aさんの排泄に関する支援で適切なのはどれか。
1.一定の時間間隔で排尿誘導を行う。
2.ベッドサイドにポータブルトイレを設置する。
3.トイレの場所がわかりやすいように目印をつける。
4.トイレ移動時は滑り止めのついた靴を履くように指導する。
正答 4
解説
Aさんは杖で歩行でき、尿意もあるため、トイレでの自立した排泄を目指し、転倒予防が重要です。滑り止めのついた靴を履くよう指導するのが最も適切です。
1は誤りです。尿意があるので、時間を決めた排尿誘導は必要なく、本人の尿意に合わせます。
2は誤りです。歩行できるため、ポータブルトイレの設置は自立を妨げます。
3は誤りです。認知機能の低下を示す情報はなく、目印は必要ありません。
まとめ
状況設定問題でした。Aさんはどういう状況で、何ができるのかを考えてできることはやってもらう、できないことや注意するべき点への支援、援助を考えることで正解に辿り着けるのではないかと思います。

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