看護師国家試験 第115回 午前13 解説

看護師国家試験

看護師国家試験の解説をします。勉強の参考にしてみてください。問題、選択肢を掲示し、少し下に正答を載せてます。さらにその下に解説を載せます。

各問題の解説と関連するデータなどについても合わせて載せますので参考にしてください

午前 13

腹部の図を示す。

胆囊炎でみられる腹痛の典型的な部位はどれか。

1.①

2.②

3.③

4.④


正答 1

解説

胆嚢は肝臓で作られる胆汁を貯蔵する袋で肝臓の下にあります(右上腹部)。そのため胆嚢炎を起こすと右上腹部から心窩部にかけての疼痛を生じます。そのほかの症状としては発熱などがあります。

主な原因は胆石です。治療としては軽度のものでは内服や抗生剤の点滴などによって治る場合もありますが、重度の胆嚢炎では胆嚢摘出を行う場合もあります。

胆嚢炎の場合右上腹部に疼痛を生じるため、この問題では①にあたる場所に疼痛を生じます。


まとめ

胆嚢炎時の疼痛が生じる場所に関する問題でした。胆嚢が体のどのあたりに存在するのかを考えることでも解答に辿り着けたかもしれません。また、虫垂炎の時に疼痛を生じる部位なども合わせて確認しておくと良いと思います。



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